※歴史と関係あるようでそうでもない。
※イギリスがイングランド呼び。
※喧嘩に手や足が出てます。






 十七世紀のはじめ、イングランドのどこかの荒野にて。

 今日は風があまり強くなくて助かった。鼻歌交じりにフランスは荒野の中慣れた足取りでスキップしていた。
 人間で言えば十五程度だろうか、贅沢な衣装に繊細な靴。青い華やかな衣装を纏う身は僻地の荒野に似つかわしくない。

 しかし、足取りはどこまでも慣れたものだった。装飾された足先で粗野な岩肌を身軽に越える。小さな体躯で鹿のように岩をかけ上がる。人ならざる動きだ。

「おーい、どこだイングランド。どこに隠れてるんだ?」

 顔見知りの名前を呼ぶ。ワンパターンな好敵手のこと、どうせここの荒野でばーかばーかと喚いていると思った。けれど見つからない。足下の子供の頭ほどの石をひっくり返すが当然いない。

 おっと石が思わぬ方へ転がった。慣れた道とはいえ高価な靴を傷つけないかひやりとする。我が家も今は右左上下と忙しいのだ。くらりと目眩がして、胸を押さえると息が苦しい。

(旧教だ、新教だと諍いが絶えないな)

 こんな風にすぐ疲れることはなかった。国土や国民も疲れきっているのだろう。
 うんざりして、国外の荒野の無人さにほっとしてもいる。すると風に紛れて泣き声が聞こえた。びくりと足が震えた。

「・・・・・・イングランド?」

 確かに彼の声だった。とてもか細いものだったけれど。

(俺とどれだけ殺しあっても泣かなかったのに)

 誰かに泣かされたのだろうか。フランスの足は無意識に速くなった。






 なんだか奇妙な気はした。けれど泣き声をたどっていけば見覚えのある場所だ。

「イングランドー?・・・・・・なんだ、やっぱりいるじゃん」

 切れた呼吸を誤魔化すとフランスは小さな丘の下の洞窟でイングランドを見つけた。前に秘密基地だとか言っていた場所だ。入り口に立っているのだが隅の方で緑色のフードをかぶって丸まっている。背を向けているからこちらに気がついていない。

 隠れ場所に芸のない奴だ。このまま呼ぶかこっそり近づいて驚かすかで悩む。が、洞窟が小石だらけなので靴が傷つきそうなことに気がつく。

「おーい、そんな所で何してるの?」
「・・・・・・フランスか」

 フードを目深にしてうさぎのように丸く身を縮めている。少し年下の少年の姿。草原色の瞳は間違いなくイングランドだ。証拠に可愛げなくちらと見上げるだけでそれからは見向きもしない。

「何の用だ、土地や金の話なら秘書官を通せ」
「その秘書官から頼まれて探しにきたんだど。お前が引きこもってるって。森の方にもいなかったからこっちかと思ったら案の定」

 ワンパターンな金色毛虫だ。イングランドは余計にフードを目深にかぶって洞窟の隅に移動した。

「・・・・・・セシルのばかあ、余計なこといって」
「こんな昔の秘密基地で何してんの?しかしボロいなー、お前ぴったり」
「昔はお前だって遊んでいったくせに」
「えー?俺みんなにお呼ばれ多いから、おっぼえてなーい。・・・・・・まあ気まぐれにぼろ洞窟で遊んでやったかもな」

 てっきりばかばかと言い返してくると思っていた。しかし彼は余計に縮こまり、小さく「帰れ」というと背を向けた。そのまま土の中の幼虫のように丸くなる。

「なんだその有様。チビがじめじめしてると余計小さく見えるって」

 鼻で笑ってやる。いつも反発ばかりするイングランド。彼の覇気がない姿はフランスの嫌いなものの一つだった。元々嫌いだが鬱陶しいと最悪だ。

(明るくしてやりたくなってイライラする)

 無反応のまま時間ばかり過ぎる。通り抜けるのは荒野の風だけ。仕方なく洞窟に入って近づく。綺麗な靴のため小石をよけながら、明るく呼びかけてやる。

「そーんな丸まってないで。ほらほら、何をそんなに悩んで」
「触るなよっ!」

 こっそり近づいて緑色のフードを手に掛ける。そしてそのままフードを剥いでどんな顔しているのか見てやろう。そうしたら手を弾かれた。

 しかしフードは剥がれ落ちた。蜂蜜色の髪と自己主張の強い眉毛。そして草原色の瞳が大粒の涙で腫れていた。
 その姿がひどく忌まわしく、フランスは愛想笑いを捨てて無表情で尋ねた。スミレ色の瞳がぞっとするほど冷たい光を反射する。

「・・・・・・なに勝手に泣いてんの?」

 どんなにへこませても泣かないくせに。
 頬の涙を必死に袖で隠す。違う違うとよく分からない言い訳を繰り返す姿は意地っ張りだ。よく知ってる強情なイングランドの片鱗にほっとする。表には出さずフランスは高級レースに包まれた胸をなで下ろした。

「・・・・・・女王陛下が、死んだ」
「は?知ってるけど」

 イングランドが何を言っているのか分からない。最後は失策も続いたが、強かな女王は有名だ。当然フランスもその死も聞いている。暗殺の噂も囁かれたが概ね寿命だろう。そう思っていたのだが、実は暗殺だったのだろうか。

「死んだんだ、ずっと一緒だっていってたのに」
「・・・・・・何言ってんのお前」

 なんだか信じられないことを言っている。

「いやだいやだ!何で死ぬんだ、俺を置いていかないって言ったのに!」
「・・・・・・」
「うそつきうそつき!俺と結婚してずっと一緒にいるって言ってたのに!エリザベスはうそつきだ!」
「・・・・・・イングランド」

 ようやく声が出た。呆れかえって声も出なかった。

「エリザベスッ!なんでお前まで!」
「おい、アングテール」
「分かってたさ!みんな俺を置いていく、でもお前ならもしかしたら」

 ああ前の諍いではよく見知った自国の若者が死んだ。最近はうんざりしている事は同意する。けど、彼が言っていることの意味は違っている気がした。

「いい加減にしろ、坊ちゃん」
「いやだ、俺はベスがいないとダメなんだ!いっそ一緒に死んだ方がましだった!いやだいやだ、もう何もみたくない!」

 フランスは目を見開いて、一瞬で細めた。
 息を吸うとイングランドのフードの襟首をつかむ。宙ぶらりんになったイングランドはぱちくりと無防備な表情だった。

「歯ぁ食いしばれ」

 そしてあどけない白い頬に右の拳を叩きつけた。手加減はない。
 悲鳴とともに小さな体が岩肌に転がる。打たれた場所を押さえることさえ忘れ草原色の瞳が信じられないようにフランスを写していた。

 そのまま倒れた小さな体をつま先で蹴った。今度はとっさに腕でガードされたが洞窟の壁まで吹っ飛んだ。一緒に靴が片方飛んだがどうでもいい。
 イングランドはまだ目の焦点が合わない。その間に襟首を掴んで再び宙吊りにする。

「お前、それでもアルマダ海戦を勝利したイングランドか。二流国の分際でこのヨーロッパで最強のスペインをなんとか追い返した本人がこの体たらくか」
「・・・・・・だ、誰が二流国だっ!」

 腕に噛みつこうとして届かない。代わりに平手で打つ。両方の頬が真っ赤に腫れ上がった。

「あの女王は賢いと思っていたが所詮女だな、こんな馬鹿に生涯つぎ込んでそこらの商売女と変わらない」
「ベスを悪く言うな!あいつがどんなに苦労して」
「アンリもフランソワもお前を併合するなら悪くないかと思ってたけど、あんな女と結婚しなくてよかった。ろくなことにならない」
「あいつは結婚しないって決めてたんだ!」

 もう二発平手打ちをする。今度は蹴りが飛んできたが、リーチの差で届かない。

「じゃあお前は何だよ?女に貢がせて尽くさせて、いなくなったら託されたものも忘れて洞窟に引きこもってんじゃねーか」
「お前なんかに俺の気持ちが分かるか!」

 眼球の裏で火花が散った。フランスは奥歯を引き絞りイングランドを投げ飛ばす。洞窟の外に放り出された彼はあちこちを岩でうち打ち身だらけで見苦しい。

(でもさっきよりずっとましだ)

 イングランドは憎しみを込めた目で悠々と洞窟から出たフランスを睨みつけていた。

「分かるね!ようは頼れるお姉さんがいなくなったら生きていけないんだろう。お前、そこらで女を食い物にしてる男となにが違う?」
「・・・・・・黙れ!お前にはなんの関係もないだろうっ!?」

 関係なんてない。ただ、とても。

「そうだな、強いて言えばお前の顔が気に入らなかっただけだ」

 弱いイングランドは見て耐えない。少しは学習したらしく、死角に回ってつかみかかってくる。フランスは腹あたりで突進してくる彼を受け止めた。小さな肩が腹に爪を立てて威嚇しいてる。

 一瞬だけ。ほんの一瞬だけその肩を抱いて一緒に泣いてやりたくなる。けどそれはしてはいけないことだ。

 無造作に隙だらけの顔をがしと掴む。噛まれた、血が右人差し指からこぼれる。

(陳腐な攻撃だ・・・お前らしくない)

 フランスはイングランドを突き飛ばした。

(そんなに弱くなって・・・・・・お前はこの国の荒野には誰より慣れ親しんでいただろう?海賊を操り商売に傾倒して、また忌々しく強くなったんだろう!?)

 大した力を入れていなかったのに。彼はもう一度荒野に転がって無防備に倒れる。岩肌にぶつけて唇から赤が滲んでいる。

(そんぐらい拭えよ。出来ただろ、今までのお前なら)

 放ってないで、みっともなく足掻けばいいのに。そうしてくれるならいつまでも待つのに。

「女王から託されたんだろ、お前の未来を」
「俺じゃない・・・・・・俺は人じゃない。ここからこのイングランドを、どうしていけばいいか分からないんだ」
「ばーか、てめえの幼稚な頭で分かるか。そんなのは利口な奴捜してろ。俺は二度は言わないからな」
「なんだよ・・・・・・フランス、なにが言いたいんだ」

 そんなこと、こっちが聞きたい。

「お前は女王が築いたものでなんとか未来を繋いでいくんだろう、それが不要とか今度いったら前歯へし折ってやる」

 そう告げるとフランスはさっさと荒野を後にした。イングランドは追ってこなかった。声すらかけてこなかった。






 気がつけば昼も夜もなく、歩き続けていた。あれから何日経っただろうか。

「かなり遠くまできちゃったな・・・・・・」

 ずいぶん遠くまで来てしまった。崖が見えて足を止める。崖が真っ白でこんな南まで徒歩で来てしまったことに人でないこの身を恨む。ああ、船まで遠くなってしまったじゃないか。帰りの船を待たせてしまう。

 イングランドとフランスを隔てる海を眺める。晴れた空の下の海は穏やかだった。白波の砕ける様を白壁が受けとめる。その姿に気が緩む。

「・・・・・・イングランドのばーか」

 お前のせいでくたくただ。気がつけば両方の靴が無くなっていたがどうでもいい。靴がなければ裸足で歩くだけだ。

 フランスは懐から小さな袋を乱暴に取り出した。素朴な布に包まれた中身を海に投げた。安物の菓子や流行遅れの装飾品が海原に吸い込まれていく。

 敵だったことも多い奴だけど、荒んだ時代に愚痴をこぼせば同じようにうんざりだと言い合えると思っていた。遊び代替わりのつまらない土産だった。それでも我が家のものが好きな彼なら喜ぶかと思っていたのだ。

(でもあんな奴に成り下がったなら、くれてやるものなんてない)

 もう捨てるものもない。けれど海峡にはまだ何かが落ちていた。

「・・・・・・お前なんか、嫌いだ」

 ぽつぽつと暖かな液体が頬からこぼれていた。争いでもないのに叩いた事なんて初めてだった。ああ、もう口もきいてもらえないかもしれない。






・・・・・・・・・・・・




 


 二十一世紀、ロンドン郊外にて。
 夜、古い書斎で探し物をしていたイギリスの頭に何かが落下した。

「いて!・・・・・・なんだこれ?」

 やたら堅いそれは古い木箱だった。何か見当がつかず、あけてみると古い靴が入っている。数秒何か思い出せず、片方を手に取ってみる。

 すると痛みとともに記憶がよみがえった。あの時はやたら殴られた。しかし突き刺さったのは言葉の方だった。

「あいつは覚えてねーだろうなあ・・・・・・」

 靴の植物模様の刺繍に頬の痛みまで思い出す。しかしイギリスの顔は穏やかだった。あの時の彼は珍しくとても大人だった。

 昔、人間との時間の違いに結構落ち込んだ。重臣に心配までさせた。そんな時隣人が説教しに荒野の秘密基地までやってきた。

 その時ものすごく恥ずかしいことを隣人にわめいた。それに正論で説教された上に鉄拳制裁までくらった。秘書官はどこまで彼に「お願い」をしたのか。帰って謝った後尋ねたが、首を傾げていた。

 その時に思いっきり蹴ってくれたこの靴。片方は洞窟で、片方は彼が行方知れずになった荒野で見つけた。あのあと探したが、いつの間にか本国へ帰っていた。

(全く、何をしていのだか。気まぐれな奴だ)

 まあ説教なんて慣れないことをしたから、どこかで憂さ晴らしに遊んでいたのだろう。

 それから顔を合わせる度にこの靴を返そうと機会を伺ってきた。しかしフランスときたら、あの時のことをさっぱり覚えていないらしかった。記憶にも残さないほど不快だったのだろうと迷っているうちに数世紀が経過していた。

(・・・・・・あれからも、どいつもこいつも死んじまったな)

 当然だ。人は限りがあるから懸命に生きるのだから。
 生きているのは隣人のような同類ばかりだ。それを恨んだこともあった。けれど今は全てを見届けられることを感謝もしていた。

 靴を持ち上げて明かりにかざす。劣化具合に今度こそ返すべきか、と悩む。今更であるのだが、こっちに引け目があるので返すまでずっと持っているだろう。

 そうだいっそ今度の会議に持っていこう。箱に入れたまま忘れものだ、と軽く言って渡してしまおう。覚えてないなら気まずい思いもしないはずだ。

 ・・・・・・万が一思い出したら?その時は素直に謝ろう。あの時は馬鹿なことを言って悪かった。託されたものの価値を思い出したという感謝の言葉は・・・・・・ちょっと難しいかも知れない。

「まあ、覚えてねえだろ」

 そう気楽に考える。書斎を出ると月がきれいだった。ゴッドセイブザクイーンを口ずさみ、イギリスは会議に持っていく鞄の横に靴の入った木箱をおいた。



終わり




あとがき

 ほのぼの幼少期を書きたかったのにどうしてこうなった。幼い仏兄さんはなんか今より激しいイメージ。子供はすぐ喧嘩してすぐ泣くという七花の偏見。
 当初は普通にイングランドちゃんをフランスに諭してもらう予定だった。が、書いてみると「こいつ殴る」「え?」「許せないブン殴る」「えっえっ」ってなった。不思議。

 六巻の幼少イングランド(イタちゃんが宗教改革とか大丈夫?ってたやつ)がめっちゃ幼かった。だからこの頃中学生くらいに成長したとしても、エリザベスみたいなすっげー才媛に「結婚して、あなたのために一生尽くしてあげる」とか言われたらすごい真に受ける気がしてこんな話になった。
 
 キタユメの方のアルマダ海戦のイギリスはもう結構大人なんですが、ちっさいドーヴァーを書きたかったので六巻の外見情報を採用しました。あしからず。


 2015年、兄ちゃんおめでとう!


2015/07/14


おまけ

17世紀にて。

「うえっ・・・・・・ぐずっ」
「ふらんすー・・・・・・!」
「!?あの馬鹿追いかけてくんなよ!・・・・・・顔が(ぼろ泣き)」
「どこだー・・・・・・!?」
「・・・・・・あのやろう、追いかけるならもっと早く。か、隠れないと」
「・・・・・・おーい、わすれもの・・・・・・」
「だああああ!早く向こういけ!(岩の陰)」




おまけ2


21世紀、世界会議休憩時間にて。

「おい髭、忘れ物だ」
「は?・・・・・・なんだ、これ」
「掃除をしてたら、おまえの忘れもんが出てきた。べ、別にお前のために保存していた訳じゃ(以下略)」
「えー、なんだっけ?・・・・・・!?(ぎゃあああ!これあの時の靴じゃん!なんでこいつ持ってんの!?)」
「・・・・・・昔のもんだ。そこそこ高そうだったから、なんとんく取っておいて。・・・・・・なんだ?」
「いいい、いや別に!うん!見覚えのかけらもないね!(なんだこいつ今更あの時の話蒸し返すつもりかよ!というか何で両方そろってるんだ!?まさかあの時泣いてたのばれてねーだろうな!?)」
「そうか」
「そうそうそう!(忘れろ忘れろ、あー恥ずかしい)」


 熱くなったのが心底恥ずかしいのであの後何事もなかったように振る舞ってた系兄ちゃん。




※間違ってるかもしれない豆知識※
※だいたいウィキペディアです※


エリザベス一世

・多分、世界で一番有名な女王様。十六世紀後半から十七世紀初めまでイングランドを統治した。
・六ヶ語を操ったり、刺繍がうまかったり、尋問に屈しなかったり、疑いをかけられても処刑を逃れたり、と多才。
・あっちを立てればこっちが立たぬをぎりぎりやりくりして統治を行った。アンダーグラウンドな商売に熱心。戦争は防衛中心で消極的だった(イングランドにそんな余裕がない、といった方が正しいか)。
・生涯結婚しなかったので、処女王と呼ばれた。結婚しなかった理由は諸説ある。でもまあ処女ではなかったんじゃね?と思っている。
・結婚相手候補は神聖ローマ皇帝、スペイン国王、フランスの王子とか。
・筆者的には「初恋がアレだったので慎重になり、王様になったので国を乗っ取られないように余計慎重になった。国益的にベストを計るうちに「結婚すればイングランドを併合できる」を餌にした方がいいかなと延期。最終的に「もう処女王ってことで売り出しといて」と国民に宣伝」みたいな「有能なOLが婚期の逃すが、まあいいやと面倒になったタイプ」見える。
・ウィリアム・セシルとロバート・セシルは親子二大のパシ・・・・・・有能な秘書官。エリザベスとやった倹約すればいいじゃない政策は微妙だった、ような。
・晩年はノイローゼだったり、うまくいかないことが多かった。でも次の王様が結構アレだったので、女王の頃がよかったと「良き女王ベス」のイメージができあがったらしい。


アルマダ海戦

・この頃のスペインは凄かったので「イングランドがスペインに勝つ?ねーよwwwあんな辺境の国www」だった。勝ったと言っても太陽の沈まぬ国スペインにはさしたるダメージじゃなかったりする。判定勝ち程度というか。
・なので、格下ポジションのイングランド側としてはすっげー祝ったんだろうなと思ってる。
・スペイン没落説としてはこの後成長産業に金が流れたイングランドの方が発展した、スペインはあまり成長産業にお金流れなかったので・・・・・・らしい(適当)。



ドーバーの白い壁

・ドーバーの白い壁はイギリスの町ドーバーのそばにある石灰石の崖です。真っ白な岩肌が海に面している姿は美しく、観光名所でもあります。検索して画像を見ると、とても・・・・・・真っ白です。
・ドーバーはイングランドの古い町です。最古の出土品は青銅器時代のものだとか(ウィキより)。対岸のフランスのカレーとはローマ帝国占領くらいからのつきあい。姉妹都市でもある。
・ドーバー海峡は英語名称でフランスではカレー海峡といいます。
・ドーバー海峡は34km程度なので越えることにいろいろ情熱を燃やす人もいた。1785年にフランス人とアメリカ人が水素気球で超えようと頑張って達成。一方イギリス人(マシューさん)は1875年に初のドーバー海峡の水泳越境を実現したりしている。


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